おはようございます。母の状態を気遣っていただきどうもありがとうございます。

調子がよいとはまだ言えませんが，それでも穏やかに過ごせて感謝しています。

介護にともなう衝撃や驚きもありますが，笑えることもたくさんあります。

昨日，病院でのDrと母の会話。

Ｄｒ：　島袋さん　どうですか～調子は？

母：　わからないんです

Dr:　何が　わからないんですか？

母：　知覚力が働いていないんです。

そんな会話をする母を見てDrも質問を続け，弾む会話。

最後はいつものように「本当に・・・ありがたくてね・・・」と繰り返す母。

「ありがたいのに何にもできなくて・・・申し訳なくて・・・」といつものように。

母：知覚力が働かないことが自分でまだ認められていないのでしょうね・・・

そう言える母を見ていると，その瞬間は十分に知覚力が働いています（笑）

今朝も明け方，バタバタと私がベットのシーツ交換をして片づけていると

「水の循環は素晴らしいわね・・・」とまだ雲は見えていないのに空を見て語る母。

am6時を過ぎ次第に太陽の光を感じキッチンの窓から輝く太陽を見ながら感動する母。

感動する部分が守られていることに感謝しつつ私も過ごせています。