あたたかいお礼のメールを読ませていただきました。どうもありがとうございます。お役に立てたようで喜びです。

熱い思いを抱き生徒と共に取り組んでおられる様子や,誠実な願いが届くと可能な限り依頼に応じるように調整しています。今回も岩田教頭の熱い思いが届き,午前と夜の講演の間に組むことができたのです。

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「いじめゼロを目指して」という取組をすすめています。
が、「命を大切に」「いじめはだめ」等々

知識や理屈・言葉としては知っているけれど
なんとなく他人事としての理解で
終わってしまっているように感じています。

自分のこととして、感じ考えていくために
それを受け入れる「自分自身」に自信がないためではと
最近は感じていたところです。

生徒会・人権教育担当と
「伝聞」「書物」ではなく「直接ご本人と出会わせたい」、
生徒に語ってくださる方はおられないだろうかと
ずっと思案しておりました。

あきらめないー夢を持つ
というメッセージは、きっと子どもたちの「自信」に
つながることと思います。