術後の兄(島袋勉)は痛みを耐えるのが精一杯・・・
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2001年4月10日 千葉県船橋市内での事故後,救急車で船橋市立医療センターへ
術後は痛みを耐えるのが精一杯の様子・・・船橋市立医療センターは救命救急センターですので緊急手術後,約三週間で転院先を探すようにとのことでした。
それで義足を作る義肢科が病院内にある転院先を調べて相談し,船橋市立医療センターより長野県身体障害者リハビリテーションセンターへ5月9日に転院。
頭を強く打っていたために記憶障害や視神経麻痺による目にも障害。両目を開くと物が重なって何重にも見えるらしくフラフラして不安定で,腕の力で車椅子に移動するのもやっとの状態でした。それから片目を押さえたり,メガネカバーを作ったり工夫することが始まりました。
↓5月10日撮影↓ 5月20日↓激痛のなか初めて車椅子で院外のグランドへ
4月10日の事故から約三カ月の 7月8日に撮影していますが痛々しい頭の傷跡↑
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