「義足のランナー」がこのような仕方でお役に立てたとは・・・
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そうです。兄(島袋勉)は事故後入院した際も,院長をはじめ,職員,他の入院されていた患者さんにもお世話になり,支えていただいてきたのです。勿論,今も離れた所に住んでいる方にも支えていただいています。
連絡をいただきました,著書「義足のランナー」でも紹介させていただいた吉田さんと兄の写真ですね。upいたします。あの同じ時 期に,入院されていたのですね.ご連絡どうもありがとうございます。「義足のランナー」がこのような仕方でお役に立てたとは・・・嬉しいです。
2001年4月10日の事故後,船橋市立救急医療センターでの救急医療を受けた後,長野県リハビリテーションセンターへ転院した際に,同じ病室になった軽井沢在住の吉田さんだったのです。兄が事故で入院する前に,吉田さんは片足切断の手術をすでにされていました。明るくとても表情が良く印象的な方で・・・私は,その頃長野市に住んでいましたので,吉田さんが退院された後も兄と共に吉田さんの「ぱいつぼうる」に会いに伺ったりしていたのです。
所沢の国立リハビリテーションセンターに転院して後も,軽井沢で会いました。
事故から9年目の4月に吉田さんご夫妻と沖縄で再会できたのも喜びでした。吉田さんも意欲的で活動的な人なのです。
**********沖縄で再会したのはこの時が初めて↓事故から9年後も4月でした********
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