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青谷小学校の児童が沿道に出て,見送ってくださったのですね・・・

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兄(島袋勉)が青谷高校での講演を終えて島根県へ向かう際に,青谷小学校の児童が道路沿いに出て見送ってくださったのですね・・・。 

兄は事故後,足がなくなったゆえのある意味で,義足を履いたり脱いだり時間がかかることや,骨や皮膚の痛み等,不便なことは常時ありますが,それ以上に残された体の機能への深い感謝の気持ちや,あきらめないでよかった・・・と心の底から思う気持ちは強まっていると思います。

兄にとっても素敵な出会いに感謝しています。どうもありがとうございました。

**********************鳥取市立青谷小学校より********************* 

栗田

 

お世話になります。鳥取市立青谷小学校の三谷です。

102日(火)には、島袋さんに本校におこしいただき、子ども達にたくさん大切なことを伝えていただきました。

1年生から6年生まで、そして、参加した保護者も教職員も、島袋さんからのメッセージに熱く心をうたれました。

また、感想等とりまとめて、お礼としてお送りしたいと思います。

 

前夜の夕食時、ホテルまでお送りする道中等、島袋さんとたくさん語り合うことができ、会社経営のこと、楽しみながら挑戦し続けておられることなどをお聞きし本当に楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。

「ツール・ド沖縄を一緒に走りませんか!?」というお誘いに一番心が動きました!!

チャレンジしてみたいです。島袋さんやそのお仲間の皆さんと一緒に走るってきっと楽しいだろうなあ、栗田さんにもお会いしたいなあと思いました。

 

103日は、道路向かいの青谷高校でのご講演でしたが、島袋さんが自転車で次の講演地である島根に出立される時刻を青谷高校さんと少し調整させていたたき、青谷小学校の児童も道路沿いに出てみんなで見送ることができました。

子ども達に、「人と出会う」とはどういうことかという、大変貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。

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