いつも痛みと付き合いながらですので，本人は「大丈夫です」と・・・
ご連絡どうもありがとうございます。
兄（島袋勉）は，両足が義足ですので両方の指が全くなく，それで踏ん張りがきかないようです。
片足義足の場合は，片方の健康な足で踏ん張ることが可能ですが，両足の場合義足の足部が曲がると安定しなくて立だけでもとても疲れるようなのです。
それで現在装着している義足はしなったり，曲がったりしないですので，日常生活でも義足の中の断端部に痛みがよく出ているのです。いつも痛みと付き合いながらですので，本人は「大丈夫です」と申しております。
実は何気なく動いているようで，両足がないゆえに頭でよく考えて動かないと，体中にいろいろな痛みが出るようです。さまざまな痛みと付き合いながらですが，それでも動ける喜びを味わいつつ活動を続けております。ご安心ください。
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栗田様
先日はどうもありがとうございました。ご丁寧に返信もいただき恐縮です。遅くな
りましたが、写真を送らせていただきます。どれも素敵でなかなか厳選仕切れず、た
くさん送ってしまいますが、お許しください。子ども達の感想は後日別便（郵送）で
送らせていただきますので、ご覧ください。
萩から帰られて足を痛められた様子で、心配しています。写真にもあるように子ど
も達とたくさん遊んでいただいたので、その影響があるのではないかと申し訳なく
思っています。回復されますようお祈りしています。
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