毎年あたたかいお気遣いありがとうございます。
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ご連絡どうもありがとうございます。そうなのです。明日4月10日で兄（島袋勉）の事故から13年が経過することになります。
おっしゃるように事故後3年は特に挑戦でしたが，その後も本当にさまざまな挑戦の連続でした。
時は一方向にしか進まないですので，突然予見しえないことが生じても失意し続けたり，落胆し続けたりする感情を持ち続けることなく，今できることに集中できた事に今は感謝しております。
実際，兄（島袋勉）本人もそうですし，私の主人も私もまず生じた状態を受け入れ，その状況に向かい合いつつ過ごせてきたので貴重な時間の過ごし方ができたと感じています。
兄は現在も断端部の激痛や神経の痛み等と常時付き合いつつですが，それでも意欲的に自分の責任を果たすように力を注いで元気です。
よく覚えていてくださり，毎年あたたかいお気遣いをありがとうございます。
(satomi.kurita shimabara2014)
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