これから兄は徹底し食べ,義足の中の皮膚に塗り始めると思います。
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兄(島袋勉)が出雲での講演を終えて,帰ってきて嬉しそうな顔をしているのです。
‟何か楽しくなることがあったんだな♪"と直感。意欲に満ちた表情で嬉しそうに
「今も庭にアロエベラたくさん植えてる?」と。
兄は気温が高くなり暑くなると義足の中の皮膚の炎症や化膿が生じるのですが,痛みと付き合いながら活動を続けているのです。
自分なりに兄はいろいろ調べ皮膚の再生を良くするため,大豆を本当によく食べているのです。
義足を装着するようになる前までは白米が好きな兄でしたが,義足になってからは玄米が好きになり,玄米を炊き,炒った大豆と胡麻を大量にかけるのが毎食の主食なのです。
身体に効果があると本人が思うと,極端なほど好きになるのです。
兄は人に言われて好きになることはほとんどありませんが,成果を本人が実感しますと,とにかく徹底して好きになるのです。
そんなこともあり,私が自宅でこれまでもアロエベラをミキサーでジュースにしたり,ヨーグルトやゼリーに入れたりサラダや料理に使っていても関心がなかったのに(笑)。
今回は出雲滞在中に「アロエベラ効果」を実感したようなのです。
兄はアロエベラを食べることもそうですが,義足の中の皮膚に直接塗ると効果があると肌で感じたしようで,それが嬉しいようなのです。
どれほど義足の中で皮膚が蒸れて炎症で全体が靴擦れ状態になっているか?実際に私も見てきているだけに,その対策になりそうな希望が兄にとってはどれほど嬉しいことか...伝わってくるのです。
そんなこともあり,私は昨日早朝に庭の大きなアロエベラをスコップで根から堀り起こしたのですが,根が長いのです。肉厚のアロエベラを大きなスコップで掘ると根が横に50センチほど長く鉢に入らないのです(汗)。
鉢に入る小さめの根のアロエベラを鉢に植えました。
そして大きなアロエベラを10本ほど切り,兄へ届けると,これで皮膚のトラブルが改善されかもしれない!と希望の輝く瞳なのです(笑)。
10本すぐに食べる勢い!(苦笑)
これから兄は徹底して食べ,義足の中の皮膚に塗り始める思います。
我家のアロエベラはなかなか年季が入っています。
40年ほど前から植えられたものもあるのです。植え替え植え替えを何度もしているのですが,今の場所に植えられているのも10年は経過しているのです。
豊富にあるこのアロエベラが兄の足の炎症や化膿対策に役立つならとても嬉しいこと♪
(satomi kurita)
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