台風の被害に関するお気遣いをありがとうございます。
台風の被害に関するお気遣いをありがとうございます。
私の自宅では人への被害はありませんでしたので、大丈夫です。
自宅の建物には突風で飛来物が当たったようでキッチンに水害が出たり...
自然界に働く大きな力や、突風の勢いによる恐ろしさを新たな仕方で感じました。我家の庭の植物の様子をお伝えいたしますね。台風直前まで日よけにしてたらブーゲンビリアは花と葉が吹き飛ばされて枝がワイヤー状になっています。（↓台風前と台風後↓の写真）
現時点ではグリーンカーテンの役目をしていたブーゲンビリアの葉が吹き飛ばされ、リビングも母の部屋もとても明るくなり眩しくなり、レースカーテンが必要な状態に...
キッチンの窓のそばでよく花を咲かせて、楽しませてくれるブーゲンビリアは風当たりの強い場所でしたが、今回は折れることなく...どうにか...ワイヤー状になり生きています。痛々しいですが...
私の生い茂ったクワズイモのデザインがお好きでリクエストを頂いたことを思い出しましたので、詳しくお伝えいたします。
大鉢に植えてありましたのでとても重く、動かそうとしても移動できないほどでしたので飛ぶことはないと思いました。が...突風で倒れたようで大鉢が割れていました。
その割れた大鉢の中を見て驚いたのはクワズイモの棒状に伸びる根茎！！！
生き生きした緑の葉が好きで、一年半前に大鉢を頂いたのでオオタニワタリと小さな10センチ位のクワズイモを植えたのです。庭の石灰岩に自生していたオオタニワタリを鉢に移したのは...まだ一年半前...
いかにクワズイモが生命力が強い植物か、れまでの台風による被害の後の成長を観察して認識していたのですが、今回この棒状に伸びる根茎を見て、土の上に見える葉が台風による塩害で茶色に変色し切っても、切ってもすぐに再生する理由がよくわかりました。
せっかく頂いた大鉢が割れたのは残念でしたが、私が島薔薇の成長を妨げる勢いで成長するクワズイモの根を抜けない意味がよくわかり、棒状に伸びる根茎の実物（写真：右下）を観察観察する機会が与えられたよいうに感じています。
（大鉢が割れる前↓中央がクワズイモで周囲がシマオオタニワタリ）
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