母の部屋を片付けていますと...
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お手伝いしたこともよく覚えています。
私が4歳の頃から母と兄と一緒に「平田ボタン店」へ行った記憶があります。
縫う服の生地に合わせたボタンを母と選んだのです。
母は服に使用するボタンで兄にイヤリングを作ってもらうのです。兄は小学生でもイヤリングの金具にボタンをつけることができたのです。兄は中学生になっても,母のイヤリングを作ってくれていました。
母の体調からしても,このところ母がイヤリングをすることななかったのですが,私が母はのアクセサリー箱を開けると「これは,勉が作ってくれたのよね・・・」と私に確かめるように尋ねていました。。
母が覚えていてとても嬉しくなりました。
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