乗り越えられるように支えられているようで、今も自宅です。
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お気遣いどうもありがとうございます。
母は今回もどうにか乗り越えられるように支えられているようです。今も自宅です。
母本人が自分の先にある死を避けずにしっかりと向き合い、正しく理解したうえで「どう生きたいか」しっかりとした意思表示を貫いているので身近な家族もその生き方に感涙...
どんなに苦しい時でも「痛いと...」「苦しい...」と、自分から言わないです。
私が「苦しい?」と尋ねると、うなずくだけです。しかし、私が「笑って」と声をかけると作り笑いではなく本当に自然な笑顔で反応してくれています。
昨日は血圧も下がり、自分で水分や栄養を処理できなくなっている症状が続いていましたので、温かいお湯に友人が気遣って届けてくださった梅干しを溶いてゆっくり、ゆっくり飲ませました。
本人が病院ではなく自宅でこれまでの生活を続けたいとの願いをしっかり抱き意思表示をしているので、家族もその本人の意思を尊重していきたいと思っております。病院や治療に関する情報に感謝いたします。ありがとうございました。
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