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実際に助けられてきたのです

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ご連絡どうもありがとうございました。仰るように私が長野在住の頃です。兄(島袋勉)の事故はアメリカ同時多発テロの生じた年、2001年4月でした。
春の時期、それまでも大きな出来事が生じてきましたが、いつも自分の力ではなく私は実際に助けられてきたのです。
私の母が沖縄の病院で脳神経外科に入院中に感染してしまい危篤状態になったのも私が長野に住んでいた2000年です。沖縄の病院から電話で連絡を受け、知恵と助けを求めながら調べ長野から東京女子医科大学脳神経センター医局へ電話をかけたのは2000年3月末でした。私にとって毎年3月から4月にかけて一年でとても重要な時期ですので、よく黙想し感謝が深かめられ強められる時期なのです。そのように助けられ前に向かい信頼して歩めるように支えられたからだと私は確信しています。私なんて、本当はとても弱い人間です。私の母は私たちが沖縄に移住し、一緒に住み看護するようになってからは自宅で一緒に暮せております。お気遣いありがとうございました。
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