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いろいろな意味で新たな状況が生じた当時を思い出しています。

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satomi shimabara928.JPG嬉しいお知らせを伝えてくださりありがとうございました。兄(島袋勉)も入院中に最初、義足ができて装着した時「これほど痛くて本当に重心移動ができるの...?」と平行棒から少し手を放し考え込んでいたのです。私は経験がないのでよくわからないのですが、きっと両足がこれまでと異なる状態になるのですから、新たな状況にならなければわからない様々な問題があったと察します。このページが、新たな状況に向き合う面でお役に立てたなら喜びです。
兄の事故後のリハビリや、どのように対処したのか?さまざまな問い合わせがラシーマへ届くようになり、兄は出張が多いので、このページで私が対応できることを行うためにスタートしたのです。
毎年4月になるとラシーマやこのページにメッセージやコメントが届き、いろいろな意味で新たな状況が生じた当時を思い出しています。これまでも支えて頂き、今も支えられていることを実感しています。その一環で島薔薇から学ぶ教訓もお伝えできたのです。
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