講演依頼日が決まりましたらお知らせください。
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島袋勉へ講演依頼に関する問い合わせを確認いたしました。
精神保健福祉関係者対象の全国大会が沖縄コンベンションセンターで開催された際に講演後にお会いしましたね。
私も講演出向記録を見ますと2010年6月4日でした。
2016年9月以降はこれまで同様、全国どこへでもスケジュール調整が可能な範囲で講演依頼に応じで出向けるようにしております。
いろいろ心配をかけてしまい申し訳ありません。
島袋勉は今年2月～5月は本業のスケジュールが先約で組まれていましたので講演依頼に応じられる日がスケジュール的に限定されていたのです。
しかし4月7日に追突されてしまい、その後は入院の状態となっております。脊髄破損部がうまくつくことを最優先させ、当初は寝たままの状態でした。右肩はプレート固定手術をして、順調に骨はつきつつありますが、動かせると痛みがある状態です。右腕はギプスで巻かれていて骨がつくのを待っていますが、ギプスを外しこれからリハビリをしていく必要がある状態です。
追突されてから6週間は各部に後遺症が残らにように焦る気持ちを抑えてずっと辛抱してきましたので、これからは機能回復に向けて励み7月までには退院できると思います。
島袋本人は、昨年末から免疫や代謝システムをよく考え体質改善を行いベストな体調の状態を持続できる習慣が身に着いてきたところで、今回追突されてしまったのです。
そのようなこともあり足にあまり負担がなく、運動できる自転車に乗れない状態にかなり衝撃を受けているのも確かです。
身体を動かさないと、本当に動けなくなるという危機感が兄はいつもありますので、今はその焦りを抑えることが挑戦だと思います。そして、これからは動けない期間に低下した体力やさまざまな機能を受け止めて動き出すとかなりの疲労感とさまざまな新たな症状に直面すると思います。
そのような状態は、新たな自分と向き合うことになるので本人も驚くと思います。謙虚にならずにはおれないので新たな分野で特質が磨かれ、新たな気づきからさらに学ぶと思います。
今回の入院でもこれだけ苦しい思いをしているのですから、この時間を無駄にはしないと私は思っています。島袋本人は、あまりにも時間がかかるように感じて焦っていますが...。
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