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結局、使い過ぎの症状ということがわかりました。

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こんにちは。兄は回復に向け励んでいます。お気遣いありがとうございます。
現在、兄が入院していますリハビリ専門の病院は感謝することに病院がお休みの土曜日、日曜日も午前午後とPT(physical therapy)の予定が組まれています。昨日午前のPTの際に、兄はベットで横になっているのに疲労感があり、自分では原因がわからないことを伝えたそうです。
兄としては脊髄が曲がってつかないように注意し、ベットで横になりギプスを外した右手を使うように集中したそうです。右手は痛くてもできるだけ使うようにと言われたので兄は今できることと思い使ったようですが結局、使い過ぎの症状ということがわかりました。
リハビリ専門の病院は症状を伝えると、身体を触り筋等、硬くなった部分を解すマッサージをしてくださったり、生じている症状の原因として考えられることを教えて下さるので注意すべきことがわかったようです。
兄は足の断端部の骨や皮膚、神経の痛みや、気圧の変化の時など幻肢痛もあり、痛みと付き合いながらの生活なので、痛みがあっても動かさないと動けなくなる危機感が自分のなかに常にあるようです。
それで、とても痛くなったり疲れが出てからしか、気づかないのが兄なのです。
もう少し徐々にバランスよく動かせるようになることを私は願って忠告する日々なのです。
生じていた症状の原因がわかりましたので、今後は注意すると思います。心配をかけてしまい申し訳ありません。
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