激しい痛みに愚痴を一言も語らず、ひたすら辛抱していました。
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兄(島袋勉)は昨日9月7日で追突されてから五カ月が経過しました。激しい痛みに愚痴を一言も語らず、ひたすら辛抱していました。しなければならない予定を考えあまりにも早く回復したくてかなり焦ってはいましたが(苦笑)。
明日9日は今回の追突され入院後初めて愛知県の中学校で講演です。4月7日に追突されたのに兄は当初5月25日の愛知県の講演に行けると思い込んでいたのです。脊髄が欠損している意味が分かっていないのでは?と、私は講演依頼日時を調整する必要があることを兄に理解してもらうのにかなり労力を費やしました(苦笑)。しかし、兄の痛みのなかでも意欲には私も敬服しています。
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