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右肩と右腕が回復するまでは登山はお預けです

兄(島袋勉)にとって足場が不安定な登山は、ほとんど上半身を使って腕の力で登るような感じなのです。両手にロフストランドクラッチを握り、腕を上げ上半身で重心移動をして義足で支えているような状態...義足の中の断端部は圧迫による痛みと痺れで力が入らないようでした。
この写真は富士山を登った時の記録です。
この状態を考えると右肩と右腕が回復するまでは登山はお預けです。兄の右肩と右腕が回復してからよろしくお願いいたします。
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