問い合わせに関して
兄の島袋勉との共著「義足のランナー」を読んでくれた方からの問い合わせに応じるようになり10年以上経過しています...その間...事故直後にお世話になった方や，入院中様々な仕方で応援してくださった方から連絡を受け，感謝の気持ちを伝えたいと願っていた方とお会いできたのも喜びの一つです。
事故後は両足を失い，頭を強く打った影響で生じている問題がどうなるのかわからない時に兄は経験されている方に質問することができたことで，自分自身の対策を考えたり向き合う助けになったのです。
それで問い合わせに応じるようになったのです。
いつまで問い合わせがあるのかわからないのですが，必要とされる間はで自分の経験がお役に立てるならと続けているのです。
島薔薇は私が励みとなっているので...
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