感謝の気持ちが増える日々となりますように...
難しい状況のなかでも,前に向かって生きる姿は心を打つ...
そのような内容で兄(島袋勉)との共著「義足のランナー」を読まれた方より昨年末にラシーマへお手紙が届きました。入院されている病院の図書館で「義足のランナー」を見つけたそうです。
病気で左足の下腿切断の一年後に右足の切断となり,リハビリ専門病院で入院中に読まれたそうです...その後,感動された気持ちを率直に伝えてくださったので,返事を書きました。
その後,何度か連絡を頂いたのですが,3月30日に目標にしていた桜を見に,奥様と初めて出かけ,これまで以上に人の優しさを感じたと,感謝と喜びのメッセージが届き,嬉しくなりました。新たな感謝の気持ちが増える日々となりますように...
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