感謝することがいっぱい
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これまで思い出したことがなかったような記憶が思い出される脳の素晴らしさ。昨日、庭のクチナシの花を見ていると...小学校1年生の時に「お母さんとクチナシの花」とタイトルをつけた絵を描いた時の情景を思い出したのです。その情景の母は私が小学校1年生の頃の母でした。
記憶を呼ぶ覚ますような刺激を母に与え続けているのですが、私までこれまで思い出したことのなかった情景と会話を思い出すとは...それはそれは素敵な贈り物...感謝することがいっぱい。
忘れていましたが「お母さんとクチナシの花」の絵が絵画コンクールで最優秀を受賞した時に母が「最優秀とか、そんなことを考えないで夢のある絵を描くと楽しいと思わない?」と私に聞いた時の会話がリアルによみがえり...
あの頃はいつもこのような会話をしていたので印象的ではなかったのですが、母の記憶を呼び覚ますために最近私が母に刺激を与えることにより、私の脳にも刺激になっていて驚いています。
私は小学校1年生から2年生にかけて「光」とか「風」の絵を描くのが好きで「光の色」とか「風の色」を描いたことは記憶にあったのですが「お母さんとクチナシの花」を思い出したことはなかったです。思い出すと感謝することが増える喜び。
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