『選べるの 考えること 自分でね』
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母はしばらく大きな気圧の変化や色々な症状で心配しましたが...大丈夫です...
体温が下がり血圧が下がった状態が続きましたが次第に上がり...これまでのいつもの状態まで回復し安定しています...
頸椎や脊髄,腰の痛みはあっても...感謝の気持ちに溢れています...喜びも...
痛みでガタガタすることもあるのですが...声をかけるといつでも「ありがとう...」と笑顔で応えるその反応に家族は励まされています...
痛みのなかで動いた後...座らせると母は痛みでぐったり...
そんな時は...母の脳へ刺激を与えるために...
「お母さん,一句どうぞ」と私が体を摩っていると痛みでガタガタ震えていたので...「痛いね...大丈夫...」と,母に聞くと...じっと黙して考えている表情でした...
「お母さん,一句,どうぞ!」」私が元気よくもう一度言いますと...
『選べるの 考えること 自分でね』
母らしい一句...本当にそう...
それから...
「楽しいことを考えていたのよ...」と,母。この笑顔(写真)
そうそう...母の体を摩りながら思い出しました...
私が幼い頃からよく「どんな時でも考えることは,自分で選べるのよ...」とか「顔は変えられないけど表情は変えられるのよ...楽しいことを考えると楽しい表情になるの...」...そんなことよく言っていました。その積み重ね...
選んで考え続けたので...今も...
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