チャレンジ2012 岐阜県土岐市～富士山～羽田空港へ
チャレンジ２０１２岐阜県土岐市～富士山～羽田空港
7月8日講演後セラトピア土岐をスタート
9日am5:00中津川をスタート長野県木曽村
塩尻で道に迷い，気がつくと同じ場所に戻っていて，ぐるぐるかなりのロスタイム 諏訪湖を過ぎたら激しい雨と風のなかひたすら甲府へ向けて
御坂からの富士山は霧で見えませんでした。天気が崩れる前に走り続け河口湖へ。
ひたすら上り続け富士スバルラインへ。上っても上っても坂道。
何度も義足を脱いで義足の中の骨の激痛が出ないようにしていると五合目まで時間がかなりかかりまた。
五合目の山小屋で食事をし仮眠後頂上へ向けpm11:00スタート。人がいなくて真っ暗な山道で迷いながらもひたすら上へ。人がいない富士山は真っくら。ヘッドライトの明かりでは道が分からない。
頂上から八合目までの下山道が雪でまだ開通していないと知らされショック。
どうにか頂上に行きたいと考え続け。 考えた末に登っ てきた岩場のこの傾斜を下るのはあまりにも危険と判断し，下山道開通後に再挑戦することにしました。
下山道が通れるところから下山。下山中に義足の足部が外れ落ちる問題も。
自転車で山道をこぎ続けいつもと異なる場所からゆるみが出外れてしまい落ちて気がつく...という。反省点は頭が回っていなかった。
外れてしまう義足の足部を応急処置で対応しながら五合目まで下山。
五合目の山小屋で泊り12日am5：00富士山五合目の山小屋より自転車で羽田空港へ向けてスタート。
妹（栗田智美）は大雨・強風警報とかで五合目から私が下りていないか？かなり心配していたようです。 私は飛行機の時間に間に合わせるために自分の予定時間にスタートし....途中すごい突風や激しい雨。メガネも吹っ飛び電子機器も不能状態になりガタガタ前進するのみ。今，動けなくなると命が関係する危機感で慎重に慎重に前進。
羽田空港にpm6:00 前に無事到着。那覇空港に到着後，自転車を組立て自宅へ。
山男になったら大変！と痛感。山男にならにように注意! 自転車男でいるようにします。
課題がたくさんあります。これから対策を考えます。
足の痛みで頭が回らなくなると記録が残せません。 記録を残す面で妹は助かるのですが，状況判断ができていないと忠告も厳しいです。
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妹（栗田智美）の島袋勉チャレンジ２０１２岐阜県土佐市～富士山～羽田空港へレポート
助けていただいたようです。どうもありがとうございます (2012/7/09)
富士山五合目までの自転車ルートを確認しました (2012/7/09)
今のところ時間は遅れても安全に前進できていて何よりです。 (2012/7/09)
今日の目標にしていた甲府に無事到着したそうです (2012/7/09)
今日は甲府から河口湖へ向かいます。 (2012/7/10)
富士山に登って下りてくるまで大丈夫なのかしら? (2012/7/10)
皮膚の化膿がこれ以上ひどくならいように本人なりに注意している様子 (2012/7/10)
富士スバルスバルラインが1,088mでしたので・・・ (2012/7/10)
足がきかずにビンディングも外せないので上り坂で止まるのに工夫中 (2012/7/10)
兄（島袋勉）は五合目の山小屋へ無事到着 (2012/7/10)
朝7時頃に七合目と連絡がありました。 (2012/7/11)
あまりにも危ないと判断しやっと，下山を始めました。 (2012/7/11)
義足が外れ落ちた先が岩の合間でなくて本当によかった...。 (2012/7/11)
天気が崩れる前に五合目まで下山できています。 (2012/7/11)
それでゆっくりゆっくり前進しているそうです。 (2012/7/12)
「雨用のカッパをもっているので大丈夫」と。そんな問題??? (2012/7/12)
無事に相模湖を通過し，羽田空港へ向かっています。 (2012/7/12)
ハイ!羽田空港まで自転車で向かう!と連絡ありました。 (2012/7/12)
すでに世田谷の砧公園です。自転車で羽田空港まで行けるようです。 (2012/7/12)
兄（島袋勉）は朝5時に自転車で五合目を出発していたようです。 (2012/7/12)
無事に自転車で羽田空港に到着。どうもありがとうございます。 (2012/7/12)
あたたかく見守っていただき感謝しています。 (2012/7/13)
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