島袋勉さんをお招きし、「夢をあきらめない」という演題でお話しいただきました。

＜生徒の感想（1年生）＞）
　私は、島袋さんのお話しを聞いて、"あきらめないこと"　"前向きさ"が大切

であることを学びました。島袋さんは両足を踏切事故でなくされました。しかし、

そこであきらめるのではなく、可能性を信じて生きてきた島袋さんはとても

すごい人だと思います。島袋さんは何でもチャレンジして、何があっても粘り

強く取り組んできておられました。「人の体は本当によくできている」と言われ

てました。私は最初どういう意味かよくわからなっかたけど、話を聞いてだん

だん分かってきました。2本足で歩ける、走れるということは幸せなんだと思い

ました。いつ何が起こるかわからないからこそ、毎日に感謝して生きていこう

と思いました。私には、これから先たくさんの困難が待ち受けていると思います。

その時は、決してあきらめないようにしようと思いました。そして、この話を思い

出そうと思います。島袋さんが何があってもあきらめないでいるように、私も

将来の夢をあきらめず頑張ります。