全国各地より兄（島袋勉）へ取材希望の連絡がラシーマへ届いています。

先日は３～４年前に「夢をあきらめない」島袋勉さん《後述録》を読まれた眞子さんより連絡が届きました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊↓

島袋さまの小冊子を　ふとした事から
手にし、幾度となく読み返しています。
 
突然の不意の事故により、大変な
ご苦労をされ、心中はいかばかりか・・
と　ご察し致します。
 
表面では、微笑みながらも　どんなに
どん底に落ち込んだ事だったでしょうね。
一言ではとてもゞ言い表せないと思います。
 
私自身に　島袋さまの立場を置き換えて
考えたりもしました。
 
　　　　　　悲しかったです。
 
しかし、いくら私が言ったところで、
苦しみや痛みは、当のご本人にしか
経験した人にしかわからないものですね。
 
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私が、最も感銘を受けました事は
苦しみや悲しみを、ご自身に留められ、
明るく振舞い、尚且つ、ご自身が
立ち上がり・・・
 
人々に、勇気を与えて下さる！
 
なんて方でしょうね、島袋さまって・・
 
私があなたさまの小冊子を手にしたのが
３～４年前でしたが、それからは
悲しい事があっても、
島袋さまの信念を胸に生きています。
 
今でも、全国を走り回っているのでしょうか？
 
島袋さまと直接お話をし、
いろいろ　聞かせてはいただけないでしょうか？
是非、スカイプにてインタビューを
させては　いただけないでしょうか？
 
お忙しい中とは思いますが、
どうか、お返事をお待ち申し上げて
おります。

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その後,兄はインタビューを受けました。

インタビュー後,お手紙を頂き・・・必要な時に応じられて良かった・・・と感じています。

目的を持って行動する方との素敵な出会いに感謝しています。

その事をお伝えしますと,心あたたまるメールが届きました。

兄も常時,義足の中の切断部に痛みが続いていますが,このようなメールが届きますとお役に立てたようで励みとなります!

　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊届いたメール↓＊＊＊＊＊
 勉さん、智美さんって何てステキな
ご兄弟なんでしょう！
 
「珊瑚礁」は車に積んで
走行中かけながら運転、涙が
ポロポロです・・・
 
書籍の感想は、
HPの方にアップさせて頂きますね。
私には中３の一人息子がいます。
息子に今、本を読むようにと
預けています。
 
人は何時どんな運命に遭遇するか
わからないです。
そのことを話しながら、渡しました。
 
そして　そこからファイトを持って
立ち上がる努力の素晴らしさを
感じて欲しいと願っています。
 
本当に、悲しかったどん底を味わったと
思われます。智美さん・・
 
智美さんの献身的な支えと、
勉さんの生きる心が奇跡を生んだのだと
確信します。