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無事に手術を終え経過も順調で感謝しています

島袋勉三角繊維軟骨複合体損傷修復手術レポート(手術日2010,12,24)

右腕がギブスデ固定されますと,義足を脱いだ場合,自由に動くのが左腕だけになるので「義足のライナー装着を手術前に考えて」と私が言うと「固定されてみないと分からないからなぁ・・」と考える様子もなく寝ていました。

ベットの側に脱いでいる義足↓は両方とも亀裂が入っているまま・・・なかなか合うのができなくて・義足もこの状態で転んでしまわないか?気になる私・・。

「病衣を着ると病人みたいだなぁ・・・」と↓手術前は「お腹がすいた・・・」の連続。

6週間ギブスで固定される右手首の尺骨を切断し短縮してプレートで固定する手術ですので, 外から見ては分からないのですが,中では変化することを考えて右手首記念写真↓

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 約4時間の手術後,病室に戻り15分ほどすると,寒気があると言いつつも,どこまで動かせるか?すぐにテスト↓「麻酔がきき,自分の手でない↓みたいだ」と触りつつ。

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ギブスを巻くとき指先が少し動くようにしてくださったので思ったより支えられると嬉しそう。術後30分で,義足のライナーを装着できるか?テスト!ギブスをした右指で支えつつ「装着OK」と笑顔術後2時間後には,病院内を散歩。

経過もよく本人の希望もあり明日12月26日(日)に退院できそうです。

無事に手術を終え経過も順調で感謝しています。どうもありがとうございます。

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