講演依頼に応じられる地域はどこまでとか範囲があるのでしょうか?
島袋勉「夢をあきらめない」講演依頼に関する質問
講演依頼に応じられる地域はどこまでとか範囲があるのでしょうか?
「栗田さん
沖縄在住の際には島袋勉さんへの講演依頼で栗田さんには本当にお世話になりました。
どうもありがとうございます。
今も、島袋勉さんのあきらめないスピリット、栗田さん夫妻の支えるスピリットを思い出し、私自身もあきらめず実は挑戦を続けられています。一番驚いているのは私自身です。難しい壁で苦しい時も島袋さんの壁の高さを考えると、これならどうにかする!と乗り越えられるのではと考え私も挑戦を続けいろいろな感動を経験しています。どうもありがとうございます。
またまた島袋勉さんに「夢をあきらめない」講演依頼をしたいと願っています。教えてほしいのですがこれまでどれぐらいの学校からの講演依頼に応じてきたのでしょうか?
石川県の小学校で講演をされたことはあるでしょうか?
講演依頼に応じられる地域はどこまでとか範囲があるのでしょうか?
お手数をかけて恐縮ですが教えていただけると助かります
今、教育委員会と相談中で急いで連絡させていただきました。
どうかよろしくお願いいたします。
追伸:素朴な質問を一つ。島袋さんて冬も半ズボンですか?」
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ラシーマへ島袋勉講演依頼にに関する問い合わせでも同じ様な内容がありました。
このページで返事を書いておきます。
↓返事です。
全国の学校や教育委員会より兄(島袋勉)へ講演依頼が届くようになり、すでに700校以上の学校からの講演依頼に応じられようにスケジュールを調整してきました。
石川県金沢市立明成小学校へ2008年9月に「夢をあきらめない」講演依頼で伺っています。
講演依頼に応じられる地域に制限はありません。これまで日本国内での最北は北海道富良野町立上富良野中学校、最南は沖縄県宮古郡多良間小学校です。本業のスケジュール調整やアクセスに時間のかかる地域への物理的な移動は挑戦になることもありましたが、一人でどこへでも向かう気力と体力があり支えられているように思います。
兄が「話を聴きたいと依頼がきたら自分にできる恩返しとしてスケジュールが調整できたら行く」と決めて後、こんなに講演依頼があるとは思ってもいませんでしたが必要な時に必要な場所でお役に立てるなら・・・と、両足義足で全国を駆け回っています。
講演後に届く、講演を聴いて後変わったことや新たに挑戦した様子、その後の経過は兄にとって励みとなっているようです。
そして兄は実用性を優先して、常時半ズボン姿なのですが、それを見ていろいろな感じ方があることも分かったようです。本人は長ズボンですと、義足のライナーを頻繁に脱げないので皮膚の炎症で化膿してしまうのを避けるためどんなに寒い日でもいつも半ズボンなのです。
★小学校での講演後に取材された方より届いたメールを紹介します↓
栗田様
今回島袋さんの講演会の取材で、まず私が、驚いたのは、義足を隠す事無くいらっしゃた事。
爽やかな笑顔と穏やかな話し方をされる島袋さん。
大事故により、両足義足になられたの方なのか?と思う程でした。
そして、義足で走る早さは、その場にいた五体満足な誰よりも駿足だった事。島袋さんの思議な魅力にひかれた事。
穏やかな話し方をされる、この方のどこに、あれ程の強靱な精神力があるのだろうか。と思いました。
お話を伺って夢をあきらめない、夢を叶える為には、不自由をも克服する意思の強さ、何事もあきらめないで、やり遂げ周りの人をも動かしてしまう事。
私もその魔法の様な、不思議な魅力に染まってしまいました。
きっと講演会を聞かれた方は、島袋さんに出会えご縁を大切にしたいと思われる、と感じます。
私は島袋さんのあきらめないの精神を自分のこれからの人生に生かしたいと思います。
感動をありがとうございました。
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