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対応によりさらなる被害が深刻化していることはあまりにも・・・。

shimabara   satomi    022.jpg福島の東京電力原発の放射性物質漏えい事故による影響を当初からどれほど深刻な問題か東京電力は分かっていながら・・・これほどの時間が経過。

地震・その後の津波による今回の被災はこの大きな自然界の力に対してに地球上のすべての人が心から謙虚になり住みかとして与えられている地球の管理を個人としても考える時・・・

それですのに予期できない災害だけでなく、今回の東京電力の対応によりさらなる被害が深刻化していることはあまりにも・・・。

IAEAも指摘しているように判断をする責任のある方の対応がこれほど問題を深刻化させています。東京電力・保安院・官邸が日本国内だけでなく、経験のある外国の専門家の意見も集めて事故対策を進めなくては・・・。大きな企業があまりにも高慢な態度を散り続ける間に、どれほどの被害が深刻化し人に、そして地球そのものに悪影響を与えているか・・・

今回の津波から本当の意味で謙虚になり学ぶ時です・・・。

飯舘村二避難の必要なしとどうしていえるのでしょうか?...謙虚な心で人の命がどれほど尊く貴重なのか考え、自分の身に置き換えて健康に及ぼす影響を考えますと決して言える事ではないです。

津波発生から3週間・・・自然の大きな力に対して謙虚になるこれほどの力を目にしながらまだ高慢な態度をなぜとれるのでしょうか・・・人の命、健康が脅かされる危険性を認識されている方がそのような判断とは・・・。

遅くなりましたが3月31日午後3時現在の死者・行方不明者が2万7979人との報告です。

津波によりこれほど多くの人の命が失われ行方不明者が出ています。

これ以上、命を脅かすことがないようにできることをしていく時・・・です。

*******産経新聞*******

死者・行方不明者2万7979人 31日午後3時現在 警察庁

 警察庁によると、31日午後3時現在、12都道県警が検視などで確認した死者は1万1438人、家族らから届け出があった行方不明者は1万6541人で、計2万7979人になった。

 岩手、宮城、福島3県の死者は1万1378人。午前段階でほぼ全員の1万1357人の検視を終え、このうち約79・5%の9032人の身元が確認された。遺族や自治体に引き渡されたのは8720人。

 都県別の死者数は、北海道1人▽青森3人▽岩手3370人▽宮城6959人▽山形1人▽福島1049人▽東京7人▽茨城22人▽栃木4人▽群馬1人▽千葉17人▽神奈川4人。

 17都県2052カ所の避難所で暮らす人は17万2415人。建物被害は全壊・流失が9都県で1万9019戸。このうち岩手が6割以上を占めており、宮城と福島では依然、把握が難しい状況が続いている
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