支援ボランティァのみなさんに本当に感謝しています
陸前高田の田中さんからのメールを読ませていただきました。ありがとうございます。
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「先は見えない不安のなか、支援にかけつけてくれる方にここまでしてもらっていいのかしらとおもいながら泥出しをしてもらいました。本当にありがたいです。
こまった時に栗田さんに助けてもらい一人でないと感じています。本当に大勢の人がやってきてくれています。まだ余震も続いていますが、どうにかなりそうです。
また、こまった時には相談させてください。どうもありがとうございます。
そして支援ボランティァのみなさんに本当に感謝しています。」
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田中さんのその気持ち・・・支援に向かった皆さんにも伝わっていると思います。
支援に向かった方からも・・・「少しでも役立てて良かった・・・」とメールが届いています。
現地に行かれた方は「これからも長い支援を続けに向かいたい」とおっしゃっています。
田中さんや高齢のお母様をこれからも支えて行きたいと思っている方がこれからも向かいます。
お体に気をつけてお過ごしくださいますように。
それから、本日7日は午後7時ごろ地盤沈下している岩手県南部と宮城県の沿岸は満潮とのことですね。お互いに注意していきましょう。
********NHKニュース*********
被災地 広い範囲で余震続く
東日本大震災の被災地では、広い範囲で余震が続いています。余震が起きている地域の外側でも地震活動が活発になっているところがあり、気象庁は、強い揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。気象庁によりますと、巨大地震の余震は少なくなってきていますが、6日の未明に福島県で震度5弱の揺れを観測する地震が起きたほか、7日になっても体に感じる余震が続いています。余震が起きている地域の外側でも地震活動が活発になっているところがあり、気象庁は、引き続き広い範囲で強い揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。また、東北と関東の被災地では7日は気圧の谷や前線の影響で雲が広がり、ところによって雨が降る見込みです。今はふだんより潮位が高くなる「大潮」の時期で、地盤が大きく沈下している岩手県南部と宮城県の沿岸では、7日は午後7時ごろに満潮を迎えます。気象庁は浸水や冠水にも注意するよう呼びかけています。
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