やっと暴風域から抜け、風雨も少し弱まりつつあります。
やっと暴風域から抜け、風雨も少し弱まりつつあります。
皆さま・・・お疲れ様。
これからさまざまなことをしなければならないと思います。
確かにいろいろ生じています。冷静に立ち向かっていきたいです。
暴風域から抜けやっと兄(島袋勉)も那覇空港に到着。
***NHK****
台風 沖縄県全域暴風域抜ける
8月6日 15時6分
強い台風9号は東シナ海を北上し、沖縄県の久米島も暴風域から抜けました。これで沖縄県全域が暴風域から抜けましたが、沖縄本島地方では記録的な大雨となっているところがあるため、気象台は、強い雨や風、高波、それに土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、強い台風9号は、午後3時には東シナ海を1時間に20キロの速さで北北西へ進んでいるものとみられます。中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心の南東側220キロ以内と北西側190キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。ほぼ2日、台風の暴風域に入っていた沖縄本島に続いて久米島も暴風域から抜け、これで沖縄県全域が暴風域から抜けました。沖縄では今月3日の降り始めからの雨量が、本部町でこれまでに700ミリを超える記録的な大雨になりました。また県内の広い範囲で長時間にわたって雨が降り続き、7日午後3時までの24時間に降る雨の量も、本島地方の多いところで150ミリと予想されることから、気象台は、今後も強い雨や風、高波、それに土砂災害に警戒するよう呼びかけています。NHKが午後2時現在で、沖縄県内各地の消防に取材したところ、台風による強風にあおられて転倒するなどして、けがをした人はこれまでに合わせて49人に上っています。一方、九州の各地では台風の東側を回る湿った空気の影響で、断続的に激しい雨が降っているほか、北海道から近畿にかけての山沿いなどでも、湿った空気や上空の寒気の影響で大気の状態が不安定になり、激しい雷雨となっています。これから6日夜にかけて局地的に雷や突風を伴い、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、川の急な増水や低い土地の浸水、土砂災害、落雷、それに竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL:
コメントする