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今回は信号機そのものがなくなっているところもまだあるそうです。

lacima   20110810  022.jpg台風による被害を心配していただきたメールやお電話をどうもありがとうございます。

さまざまな影響が出ているのは確かですが、大丈夫です。安心ください。突風が長時間続き、ラシーマの建物一部も大きな損傷が出ています。

台風9号によるさまざまな影響の中の一つの信号ですが、これまでも信号機の向きが変わっていたりすることはありますが、今回は信号機そのものがなくなっているところもあるそうです。

ラシーマも我家も突風が続き、強い雨が吹きつけられまだまだいろいろ問題はあるといえ皆、気持は元気ですので安心ください。

*****NHK*****

台風で信号機被害復旧進まず

沖縄本島地方を丸2日近くも暴風域に巻き込んだ台風9号では、信号機が停電などで消えたり、壊れたりした場所が県内で500か所近くに上りましたが、10日までに復旧したのは、まだ半分の場所にとどまっています。
沖縄県警察本部によりますと、県内の交差点など信号機が設置されている2000か所あまりのうち、台風9号による被害を受けたのはこれまでの調査で482か所にのぼっています。
内訳をみますと、停電や漏電によって信号機がつかなくなったのが253か所、信号機そのものが落下したりランプの部分が取れたりするなどの被害が出たのが52か所、強風で信号機の向きが変わるなどの被害が出たのが177か所となっています。
信号機が故障した各地の交差点では、警察官が出て手信号で交通整理を行うなどしましたが、警察によりますと交通量の多い主要な交差点の復旧作業はすでに終えたということです。
しかし、10日午後4時現在でも信号機が被害を受けた482か所のうちおよそ半数の236か所でいまだに信号機が消えていたり向きが変わっていたりするなど修理が必要な状態だということです。警察ではすべての信号機の復旧作業を急ぐとともに、故障したままの信号機がある交差点を通行する際は、十分注意するよう呼びかけています。

08月10日 21時38分

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