昨日、問い合わせがありました那覇空港混雑のピーク情報

今年は沖縄の旧暦のお盆が12日（旧歴7月13日）～14日（旧暦7月15日）のため日本の全国的なお盆とほぼ重なることもあり、かなり混雑すると思います。

那覇空港発着のフライトの予約状況を確認してもすでに満席です。

ＮＨＫ沖縄のお知らせでは那覇空港へ下り便は12日～13日がピーク。そして那覇空港より上り便は16日～18日がピークとなっています。

兄（島袋勉）が富士山に登る予定を組みたいとのことで7お盆休みは渋滞する富士山を避け7月20日に向かいたいとのことで那覇空港→羽田空港へのフライト予約しようとしますと、すでに全航空会社全便満席。

那覇空港より羽田空港に向かう空の便は16日より20日すべて満席状態です。臨時便を出す航空会社あると思いますのでかなりかなり那覇空港混雑を覚悟ください。

****NHK****

お盆時期の空港利用客増加

ことしのお盆の期間、那覇空港を発着する空の便の予約は、去年に比べて５％あまり増え、東日本大震災以降、落ち込んでいた利用客数は回復する傾向が続いています。各航空会社によりますと、１２日から２１日まで那覇空港を発着する便の予約状況は、▼日本航空が那覇と名古屋、那覇と福岡を結ぶ路線を日本トランスオーシャン航空に移管したことで去年に比べ２０％近く減っていますが、▼全日空が６.６％の増加、▼スカイマークも那覇と名古屋を結ぶ新しい路線が就航したことで６２％余りも増えています。
日本トランスオーシャン航空と那覇と各離島を結ぶ琉球エアーコミューターを含む５社の合計でみますと、去年に比べて予約はおよそ５.５％増えています。
那覇空港を発着する便の利用客は、３月の東日本大震災以降、前の年より少ない状況が続きましたが、航空会社では、利用客数は回復する傾向が続いているとしています。一方、本土のお盆と沖縄の旧盆がほぼ重なっていることしの混雑のピークは、東京や大阪などから那覇空港に着く下りが１２日から１３日にかけて上りが１６日から１８日となっていて、一部の航空会社では、今月２１日にかけて、臨時便を出して対応することにしています。