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那覇空港 旧盆で空の便混雑ピーク

那覇空港   旧盆で空の便混雑ピーク

****NHK****

旧盆で空の便混雑ピーク

旧盆を迎え、那覇空港は、お盆を沖縄で過ごそうという人たちで1日混雑しました。
那覇空港には、12日、東京や関西、それに名古屋などから、お盆をふるさとで過ごそうという人や、観光客らが、次々と到着しました。到着ロビーでは家族らが出迎え、互いに手を取り合って再会を喜ぶ姿が見られました。
名古屋から南城市に帰省する親子は「沖縄に帰る日を指折り数えていました。子どもが大きくなったので海でも遊べるし、水族館にも連れて行きたい」と話していました。
また、原発事故の影響で、夏休みの間、家族を福島県いわき市から沖縄に避難させているという男性は、空港で妻と子どもの出迎えを受け再会を喜んでいました。
男性は「ようやく再会できました。原発を気にしないでのびのびとした環境で子どもたちと楽しみたい」と話していました。
航空各社によりますと、本土のお盆と沖縄の旧盆がほぼ重なることしは、12日から13日にかけて那覇空港に到着する便の混雑がピークで、東京や関西から沖縄に向かう便を中心に、満席の便が多いということです。
また、那覇空港から宮古島や久米島など、離島に向かう一部の便も満席となっています。
Uターンの混雑のピークは8月16日から18日になると予想されており、航空各社によりますと、羽田行きを中心にほぼ満席の状態で、混雑は21日頃まで続くということです。

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