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東北,北陸、西日本の日本海側で激しい雨 太平洋側は猛暑が予想

18日は、前線の影響で東北や北陸、それに西日本の日本海側でところによって激しい雨が降る見込み  関東や東海など太平洋側では引き続き強い日ざしが照りつけて気温が上がる見込

*****太平洋側は18日も猛暑に*****

NHK8月18日 5時47分

18日も東北南部から九州にかけての太平洋側を中心に35度前後の猛暑が予想され、気象庁は、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、17日は東日本を中心に広い範囲で気温が上がり、神奈川県小田原市では統計を取り始めてから最も高い36度4分を観測するなど、各地で35度以上の猛暑日になりました。18日は、前線の影響で東北や北陸、それに西日本の日本海側でところによって激しい雨が降る見込みですが、関東や東海など太平洋側では引き続き強い日ざしが照りつけて気温が上がる見込みです。日中の最高気温は▽前橋市と埼玉県熊谷市で38度▽宇都宮市や甲府市で36度、▽東京の都心や水戸市、静岡市、高松市などで35度と、各地で猛烈な暑さになる見込みで、気象庁は、こまめに水分や塩分をとったり冷房を適切に使ったりして、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。気象庁によりますと各地の猛烈な暑さは18日までで、19日は前線の影響で広い範囲で雨が降るため、気温もやや下がり、しのぎやすくなる見込みです。

 

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