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水深およそ1400メートルの海底から戦闘機のフライトレコーダー見つかる

ハイ。水深およそ1400メートルの海底から戦闘機のフライトレコーダー見つかったそうです。

****NHK******

フライトレコーダー見つかる

7月5日、航空自衛隊のF15戦闘機が沖縄本島北西の東シナ海に墜落した事故で、墜落した戦闘機のフライトレコーダーが現場付近の海底で見つかり、自衛隊は今後、データを解析して事故原因を詳しく調べることにしています。
この事故は7月5日、那覇市の北西およそ185キロの東シナ海上空で訓練をしていた航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機が墜落したもので、操縦していたパイロットは今も行方不明のままとなっています。
7月22日から墜落現場付近で民間のサルベージ船を使った捜索が続けられていますが、きのうの捜索で現場付近の水深およそ1400メートルの海底から戦闘機のフライトレコーダーが見つかったということす。
フライトレコーダーは、縦18センチの金属製の箱状のもので、戦闘機の速度や高度など飛行状態を示すデータが記録されていて、ふだんは機体の垂直尾翼の付け根近くに取り付けられていますが、墜落の衝撃によって外れたと見られます。
航空自衛隊の事故調査委員会では今後、データを解析して事故原因を詳しく調べることにしています。

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