台風 行方不明が10人減る
台風12号による影響で行方不明になっていた方の所在の確認ができ行方不明が10人減ったそうです。
***NHK***
台風 行方不明者10人減る
今回の台風では、紀伊半島を中心に大きな被害が出て、56人が死亡しました。一方、行方不明者は、和歌山県で所在の確認が進むなど、これまでより10人減って41人となり、死者、行方不明者は合わせて97人となっています。
▽和歌山県では、40人が死亡しています。行方不明者については、所在の確認が進むなど、これまでより10人減って21人になっています。このうち那智勝浦町では、21人が死亡し、11人が行方不明になっています。新宮市では、11人が死亡、3人の行方が分からなくなっています。田辺市では、4人が死亡、5人の行方が分からなくなっています。日高川町では、3人が死亡、1人が行方不明となっています。このほか、みなべ町で1人が死亡し、有田市でも1人が行方不明となっています。▽奈良県では、6人が死亡、18人が行方不明になっています。このうち十津川村では4人が死亡、8人が行方不明です。五條市では、2人が死亡、9人が行方不明になっているほか、天川村でも1人の行方が分からなくなっています。▽三重県では、紀宝町で1人が死亡、1人が行方不明になっているほか、御浜町で1人が死亡しています。このほか、徳島県で3人、兵庫県、愛媛県香川県、広島県、埼玉県でそれぞれ1人が死亡したほか、鹿児島県で1人が行方不明になっています。NHKのまとめでは、今回の台風12号で死亡した人は56人、行方が分からなくなっている人は41人で、死者、行方不明者は合わせて97人となっています。
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