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地面の中にはまだま発見されていない不発弾がどれほどあるか・・・

ご連絡どうもありがとうございます。

沖縄県内で不発弾が見つかる事は・・・よくあるのです。

おそろい事ですが、戦争が終わっていにように感じることも多々。

地面の中にはまだま発見されていない不発弾がどれほどあるか・・・。

昨日、発見された首里高校敷地内の不発弾のことも・・・恐ろしいですが、被害者が出なくてまずはよかった・・・と感じています。同じ首里高校の敷地内で二週間ほど前にも発見されています。

私の自宅のある那覇市首里からそれほど離れていませんが、首里内で不発弾が発見されることはよくあるのです。

貴重な人命を奪う目的で投下されたと思うと本当に悲しくなります。どんな理由があっても意図的にに人命を奪うことが許されることがあってはならない・・・と思います。

また、質問がありましたら連絡ください。

***首里高校敷地から再び不発弾***

8月、沖縄戦当時の不発弾が見つかった那覇市の高校の仮設校舎の建設現場から、9日、新たに不発弾3発が見つかり、このうち1発は信管が付いたままのため、今後、自衛隊が現場で処理作業を行うことにしています。
9日午前11時半ごろ、那覇市の県立首里高校の仮設校舎の建設現場で、工事をしていた作業員が不発弾3発が埋まっているのを見つけ、警察に通報しました。
警察によりますと、見つかった不発弾は、直径20センチ、長さ80センチの信管がついたままの50キロ爆弾と、直径7センチ、長さ30センチの75ミリ砲弾、それに、直径10センチ、長さ40センチの105ミリ砲弾の合わせて3発で、いずれも沖縄戦当時、アメリカ軍が使用したものと見られるということです。
3つの不発弾は、8月24日に50キロ爆弾1発が見つかった所から30メートル離れた場所で発見されたということで、このうち2発は自衛隊が回収しましたが、50キロ爆弾は、信管がついたままのため、自衛隊が土のうで固定した上、今後、現場で処理作業を行うことにしています。
首里高校の垣花誠教頭は「30年間使われていたグラウンドの下から不発弾がまた見つかったことで子どもたちも安心して学校生活を送れない」と話していました。

 

 

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