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神戸大学より「学生震災救援隊」が和歌山県那智勝浦町へ。

阪神淡路大震災をきっかけに作られた神戸大学のボランティアサークル「学生震災救援隊」が和歌山県那智勝浦町へ。

住宅の床下に流れ込んだ泥をかき出す作業を行ってくれたと手伝ってくださる学生の手際のよさとその気持ちに感動しているとのことです。

どうもありがとうございます。

*****NHK******

神戸大の学生がボランティア

台風12号の豪雨で大きな被害を受けた和歌山県那智勝浦町で、阪神淡路大震災をきっかけに作られた神戸大学のサークルの学生が住宅に流れ込んだ泥をかき出すボランティアを行いました。
ボランティアを行ったのは、神戸大学のボランティアサークル、「学生震災救援隊」に所属する学生ら8人です。
このサークルは、阪神淡路大震災をきっかけに作られ、これまで地震などの被災地でボランティア活動を行ってきました。
24日、一行は、台風12号の豪雨による水害で多くの住宅が水に浸かった和歌山県那智勝浦町を訪れ、住宅の床下に流れ込んだ泥をかき出す作業を行いました。
メンバーの中には東日本大震災で津波の被害を受けた住宅でも同様の作業をした人も多く、学生たちは床下に潜り込んで手際よく手で泥を拾ってはバケツに集めていました。
神戸大学学生震災救援隊の竹内麻里さんは「和歌山でボランティアが足りていないと聞き、かけつけました。自分は汚れてもかまわないので早く家をきれいにしてあげたいです」と話していました。

 

 

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