支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
[
]
ご連絡ありがとうございました。私も昨晩から兄(島袋勉)が所沢の国立リハビリテーションセンターを退院した日を思い出していました。病院を退院しても毎日が挑戦だったと思います。私は2002年12月12日の国リハからの退院の日は、長野市の自宅から自動車を運転して向かったのですが、兄は羽田空港まで電車で行けるとのことで,ひやひやしながら人ごみのホームを歩き羽田空港へ向かった日から、今日で14年。今になれば、ひやひやすることでもないことですが、両足義足を装着して人混みを歩き羽田空港へ向かう際の心配はよく覚えています。
それから主人と私が沖縄に引っ越したの私の母の看護と介護のためで母と同居して世話をするために2003年5月です。
その後もいろいろなことがあり、今もありますが、それでも支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。今でも支えていただいているからこそ...です。
兄も体力も筋力もつき疲れない身体になってきたところで、今年の4月に自転車で走行中に追突されかなりのダメージを受けたのですが、それでも生かされていますし支えられています。
ご感想やメッセージを、コメントやトラックバックでお気軽にお寄せください。
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL:
コメントする