沖縄県ユースホステル協会
沖縄県ユースホステル協会が福島の子どもが夏休みを沖縄で過ごせるように・・・と招待。
「今日、福島に帰りました。どうもありがとうございます。
とても楽しかったです。また沖縄に行きたいです。」
先ほど、メールが届きました。無事に福島へ。お疲れ様。
思い出すのは運動会の時のうれしそうなイキイキした目・・・。
沖縄県ユースホステル協会のみなさま。どうもありがとうございました。
*****NHK*****
沖縄で夏休みの子ども 福島へ
夏休みを利用しておよそ1か月の間沖縄を訪れていた、福島の子どもたち100人余りが、23日、滞在を終え、ふるさとに向けて那覇空港を出発しました。
沖縄を訪れていたのは、沖縄県ユースホステル協会が招待した、小学1年生から高校3年生の福島の子どもたち100人余りです。子どもたちは、沖縄のお土産が詰まった大きな荷物を抱えて那覇空港に到着し、ボランティアのスタッフたちと写真を撮って別れを惜しんでいました。原発事故のあと、福島では自由に外で遊ぶことができなかった子どもたちは、沖縄で海水浴やサッカーをして夏休みを満喫し、真っ黒に日焼けしました。福島市から来た中学1年生の男の子は「沖縄にあと2年ぐらい居たい気持ちです。福島に帰ったらお父さんやお母さんに、沖縄のことやたくさん友達ができたことを話したいです」と話していました。また、郡山市から来た小学4年生の男の子は「みんなで協力してできた運動会が、いちばん楽しかったです。福島ではなかなか外で遊べないけれど、元気に過ごしていきたいです」と話していました。子どもたちはスタッフに見送られて搭乗ゲートに向かい、昼前、羽田空港に向けて出発しました。
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