沖縄本島北部の本部町では" ヒカンザクラ" の花がほころび始めているそうです。

ヒカンザクラは沖縄本島の北から南に開花します。例年，那覇市は1月末よりほころび2月が見頃です。

染井吉野のように寒い雪の後の，春を迎えるよろこびとは趣は異なるのですが，ヒカンザクラは沖縄の青い空を背景に艶やかな笑顔のような楽しさがあります。

我家の庭の桜も日当たりのよい桜の木はつぼみがすでに膨らんでいます。庭のヒカンザクラが咲きましたら，upしますね。ご連絡どうもありがとうございます。

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沖縄 ヒカンザクラほころぶ

1月7日 19時4分

桜の名所として知られる沖縄本島北部の本部町では、「ヒカンザクラ」の花がほころび始め、一足早い春を迎えています。

「ヒカンザクラ」が咲き始めたのは、桜の名所として知られる本部町の八重岳です。
標高４５０メートルの八重岳には、４キロ余りの道沿いにおよそ７０００本のヒカンザクラが植えられ、数日前からピンク色の花が咲き始めました。
多くはまだ２分咲きと、つぼみの状態ですが、日当たりのよい場所では８分ほど咲いている木もあり、木の周りには小鳥やミツバチが姿を見せるなど一足早い春を迎えています。
ヒカンザクラは、気温が低い日が続いたあと暖かくなると咲き始めるということですが、この冬は年末年始に寒暖の差があり、例年より１週間ほど早い開花になっているということです。
本部町の八重岳では、今月１９日から全国一早いという恒例の桜祭りが開かれ、そのころには見ごろを迎えそうだということです。