私も本日聞いたのですが、終わってから足の状態を伝えたそうです
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そうなのです...メールどうもありがとうございます。兄（島袋勉）らしいと言うか...私もスタート前には自分の足の骨の状態を伝えていたと思ったのですが、終わってから...話したと今朝知りました。
6月に出張中に義足を脱いだ状態でバランスを崩し、反射的に足を出してしまい断端部の骨を強打していたのです。その日は痛みで義足のライナーも履けない状態で苦しんでいたようです。どうにか最終便の飛行機に乗って那覇に帰ってきたのですが、義足を履いているだけで痛みが続いていたのです。
仕事があるので、痛みを堪えてどうにか義足を履いて出勤するのですが、ほとんど椅子に座る時は義足を脱ぐようにしていたのですが、仕事の時は無理してでも履く必要があるので、なかなか骨の痛みがなくならなかったのです。
当初は骨の痛みが緩和してから自転車のペダルを漕げ
るか？試走の予定をしていたようです。しかし、なかなか良くならないので痛みのなか義足を履いて自転車に乗ると痛みで、ぺダルに力が伝わらないようで、結局左足だけでペダルを押して進んだようです。その後は一度も自転車に乗らず、当日を迎えたのです。
この自分の足の状況をチームの方に伝えるか？かなり考えたようです。しかし、前日までは伝えていないと聞きましたが、結局私も本日聞いたのですが、終わってから足の状態を伝えたそうです（苦笑）。
それだけにバイクからラン担当の金城さんへ引き継いで後は、何が何だかわからない朦朧とした状態だったようで、スイム担当の赤嶺さんや、みなさんに支えて頂いたようです。
初めて、兄のあの状況を見る方は驚かれたと思います・・・。支えていただきどうもありがとうございました。
私は仲間と一緒の時は、倒れて動けなくなり、日が暮れ
て誰にも発見されずに...そんな危険はないと思うのであまり心配しないのです。兄が1人で何かに挑戦して日が暮れる時は、どこかで倒れて動けなくなっていないか？心配しています（苦笑）。
nakano夫妻より頂いた玉露を感謝しつつ皆で頂いております。お気遣いありがとうございました。
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