母への温かい思いとお気遣いをどうもありがとうございました
昨日は母への温かい思いと,お気遣いをどうもありがとうございました。
日々状態は変化しますが,新たな状態を受け入れつつ,その日その一日に感謝しつつ過ごせています。歩く速度は・・・かなりゆっくりになりましたが,それでも歩いて移動できることに喜びを感じています。
変わらぬ母の笑顔に安心していただけたと思います。
みなさまがお帰りになられた後も,疲れることなくしばらく庭の椅子に腰掛けていました。
苦しい時はほとんで「ありがとう・・・」「ありがとう・・・」と,それだけを繰り返すのです。
昨日は一時,母の呼吸が苦しそうでしたので皆さまのお写真も撮ることができなくてごめんなさい。
これからも,時々母の調子が良いと時に母の様子を見ていただけるようにします。
おっしゃるように梅雨のこの時期は湿度が高いのですが,植物は潤いがありイキイキしています。
昨年の台風で大きなガジュマルの木が倒れてしまいまい,大きなブーゲンビレアの木も折れてしまい,周囲に生い茂っていた植物が吹っ飛んでしまいましたが,一年もしないでここまで成長するのですから,スゴイことです。
昨年の台風の後も,みなさまで駆けつけてくださり,どうもありがとうございました。
感謝の気持ちと共に,昨日みなさまがお帰りになられた後,連絡をいただいて映した母と庭の植物の写真です。
この景色も,この瞬間ですものね。目に見えるものは変わります。そして目に見えるものはなくなるのも一瞬です。しかし,見える自然界や植物を観察し学び考えることは目に見えませんが,心にしっかりのこり生かされていることへの感謝を深める糧となっています。
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