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庭の緋寒桜(ヒガンサクラ)の木のつぼみも膨らんできました

ご連絡どうもありがとうございます。母の検査と重なり申し訳ありません。
母の検査結果も変わらず,脳の状態は思わしくありませんがそれでも笑顔です。
沖縄は春近し♪ 春が近づく光です。
沖縄は年中,緑の植物がイキイキ・・・落葉しない植物が多いので,雪解けの後の桜の喜びとは異なる趣なのです・・・
我家の庭の大きなガジュマルは風当たりの強い場所で二年前に何度も続いた台風で折れてしまったのです。ごめんなさい♪ 気に入っておられましたものね・・・以前に描かれた庭の大きなガジュマルの木はないのです。台風が続くといろいろなことが生じることもあるのです。目に見えるものは変わるのです。他の植物が元気に育っていますもの。
リクエストの写真貼り付けますね。緋寒桜が咲きましたら,その時にupします♪
私は桜を見に沖縄本島の北部の八重岳まで行くことはないのですが,「八重岳の桜は美しい」と友人は語っております。NYよりせっかくその時期に沖縄までいらっしゃるのでしたら,是非八重岳へ。
週末は渋滞するようですので,平日に行かれそこで絵を描かれるのも・・・
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       ***********************沖縄物語より***********************

2014 ひとあし早い春の訪れ南の島の桜まつり

 1月、沖縄に春を予感させる鮮やかなピンク色の桜が咲き始めます。 沖縄本島北部から徐々に開花が進み、それに合わせて各地で桜まつりが開催。この時を待っていましたとばかりにたくさんの人達が会場を訪れ、賑わいます。
さくら沖縄で桜と言えば、ソメイヨシノではなく緋寒桜(ヒカンザクラ)。亜熱帯らしさ溢れる濃いピンク色の花を下向きに咲かせるのが特徴です。 緋寒桜は散りにくく、多少の風雨に負けることなく約半月から1ヶ月ほど咲き続けたあと、ポトリと花ごと落ちます。
 また、沖縄の桜前線は、沖縄本島北部から南部、離島へと南下するんです。桜の開花には暖かい気温と十分な寒さが必要ですが、 沖縄の場合は寒さが足りないため、寒波が南下してくるのを待って、先に寒くなる北部から咲き始めるというわけです。 この時期、少し早い春を感じる沖縄でお花見しましょ!

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