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息子さんの成長の様子を教えてくださり、ありがとうございました

ご報告どうもありがとうございました。
兄(島袋勉)は昨日、午後より講演ではなく本業による出張中です。デジタルサーネージジャパンに向けて忙しくしています。
私も宮古島で最初にお会いした日のことを思い出しました。宮古マティダ市民劇場での講演依頼は2007年でしたが、それから2009年にも宮古島法務局主催の人権講演会の講師で伺った際にも息子さんとお会いしております。

前回、うれしい報告を受けお便りをいただいてから、もう三年ほど経過しているようですね...。

もう息子さんが中学生になられたのですね。最初にお会いした入院中は小学1年生でしたから...もう8年になるのでしょうか...。兄(島袋勉)の記録を見ますと、当時43歳となっていますが、現在53歳です。

あの頃からしますと、兄はいろいろな工夫をしていますので私が心配することは少なくなりました。
今年の3月、兄はチームで初めてトライアスロンに挑戦しバイク(自転車)を担当しチームで完走し、新たなチームでの挑戦を苦しみながらも楽しんでいました。
足の痛みが出ても一定の時間内に自転車で長距離を走り続けるまでにも、兄本人もあきらめず続けてきたのですが、その兄を支えてくださってきた方がおられるのです。
これも嬉しいことで本当に感謝しています。
仕事の出張でも、足の痛みは常時あるようですが、それでも出張先では自分でレンタカーを運転しどこへでも向かっています。
日曜日に久米島トライスロンに挑戦後、久米島より那覇に戻り翌日は本業の出張でラスベガスへ向かっていました。
ラスベガスで開催されるデジタルサイネージEXPOにラシーマが出展していましたので向かったのですが、その時も空港から、会場までもそうですが、その後の視察も自分でレンタカーを運転したようです。
2001年4月10日の事故はサンノゼを中心にレンタカーを運転し視察旅行をして、ロサンゼルスから成田空港へ帰国後でした。あれから14年ほどかかっていますが、本業の出張を自分でレンタカーを運転し果たせたのは、良い意味で神経面や体力面で本人の自信となったようです。
久米島トラアスロン後、すぐラスベガスへ向かいハードなスケジュールでしたので、帰る頃は義足の中の足の化膿と身体的には疲れていたようですが、それでも動き続けられたことが喜びの様子でした。
きっと息子さんも身体的には疲れを感じる事が多いと思いますが、あきらめず努力を続け進歩する喜びを経験されている様子が伝わってきて嬉しく思います。
息子さんの成長の様子を教えてくださり、ありがとうございました。これからも楽しみにしています。
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