写真を見ると,痛々しくなく走れる喜びが伝わってきました
1月18 日開催の山口県下関市立神田小学校人権教育講演会へ向かう空港で義足が抜けてしまい左足の骨を打ったにかかわらず,兄(島袋勉)は体育館を一周走った,と聞き兄らしい・・と思っていました(苦笑)
しばらくはとても骨が痛いようですが,今はその痛みはひいたようです。
思い出すと・・・,事故後リハビリテーション病院へ入院中に何度も義足が抜けてしまい,断短の骨を打ち痛 みで苦しんでいした。
しかし,考えると・・・骨の痛みで速くは走れなくても,その時の状態で一生懸命走る姿に子どもたちは何かを感じるのでしょう・・・。
下関神田小学校より人権教育講演レポートが届きました。写真を見ると,痛々しくなく・・・走れる喜びが伝わってきました。よかった・・・どうもありがとうございます。(写真:神田小学校)
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栗田 様
お世話になります。
島袋勉様の講演会を行っていただきました。
けがをされていたということですが、子ども達にもとて も分かりやすく話され、実際に走るのを見せていただ き、質問にも快く答えてくださいました。
とても前向きな話で、心に響く言葉がたくさんあり、「がんばろう。」と大人の私たちも前向きになるようなとても温かい講演会でした。
講演会の時の、写真を送付致します。
後日、子どもたちの手紙も送付致したいと思います。
心に残る講演会をしていただきありがとうございました。
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